平均12時間眠るオタクの戯言

(見る価値は)ないです。

ライの恩返し

[はじめに]

いや、これ、黒歴史やろ...

くさすぎん?恥ずすんぎ...

まぁ、誰も見ないからええやろ...

[本題]

私は、熱しやすく冷めやすい。

さらに、局地的ミーハーである。

自身の属している共同体の中では、影響を受けやすく、もはや自我がないといっても過言ではない。しかし、共同体から出ると、俗に言う厄介オタクであり、流行っているものを好めなくなる。(ヤバすぎる...)

よって、私には、明確に趣味と呼べるものがない。

FPSアイマス音ゲー、APEX、パズドラ

すべて他人に勧められたものであり、唯一自身で始めたマイクラに関しては、全く遊んでいない。学問でもそうだった。

親に進められた学校を受験し、みんなが大学に行くから大学に行った。

こんな、中身のないような人間にも、一つだけ自身で決めたものがある。

担当だ。

友人も泰葉Pではなかったし、泰葉の"お"の字も聞いたことがない。

私がデレステを始めたとき、泰葉のキャラバンが開催されたいた。

友人が、どれでもいいのでコミュを観ろというので、泰葉のコミュをみた。

泣いた。

楽しさから入った芸能界で、楽しさを忘れ、毎日人形のように仕事をこなす。

そんな一人の少女に心を打たれた。

そういえは、私も、ロボットを作って、人助けをしたい。

そんな思いから、中学受験をし、電車で40分かけ登校し、学校で勉学に励んでいたのだ。

泰葉は、コミュを通じて、無個性の私に、一つの個性を与え、人生の目標を教えてくれたのである。

私は、まだ、自身の個性を完全に認識できず、自分の上位互換しかいないこの空間で、生きていくのに不安しかない。人生の楽しみもまだ、完全には見つけられていない。だが、泰葉が思い出させてくれた、目標を胸に楽しさを探しに行こうと思う。

私は、不甲斐ない。16歳の一人の少女に教えられてばかりである。この恩を返すために、私は、泰葉を担当した。同担の方と違い、力も能力も学もない人間だが、泰葉への恩返しの一助になるよう頑張りっていきたい。

[要約]

泰葉可愛い。

泰葉天才。

泰葉尊い

泰葉生きがい。